IRからみたZUUの企業分析

金融メディア、コンサルティング業務を展開するZUU。

金融系ベンチャー企業として近年非常に伸びています。

ZUUの運営メディア

 

ZUUへの就職を考えている学生は、この記事を読んで、サクッと企業分析をしましょう!

 

関西学院大学4年生の学生が作成してくれたスライドを、記事にしたものです。

自分も作ってみたい!という方はこちらの記事をご覧ください。

 

まずは、会社の存在意義とも言える、MISSIONです。

 

ZUUは『世界に、熱を。人に、可能性を。』というMISSIONを掲げています。

 

かなり抽象的ですね!

良い言葉ということはわかるのですが、どういう背景や意味を持っているのかは、ホームページなどには書いていません。

OB訪問などで実際に働いている人に会って聞いてみたいところですね!

 

 

 

ZUUがビジョンとして掲げているのは、『90億人が平等に学び、競争し、夢に挑戦できる世界の実現』です。

これまた壮大なビジョンですね。

 

野心的なMISSION/VISIONが掲げられています。まさに“ベンチャー”という感じです。

 

時価総額は90億円と、そこまで大きくはないですね。

ZUUと同じく、2018年に上場したメルカリは、現時点で時価総額3000億円ですから、それとくらべると見劣りしますね。

まだまだこれからの企業であることがわかります。

 

メディアサービスや、フィンテック化支援、人材サービスなども展開しています。

 

CEOの冨田さんは、少し前に話題になった『鬼速PDCA』の著者で、そのシステムを導入するコンサルティングサービスも展開しています。

基本的にユーザーが触れる点としてはメディアサービスが主みたいですね。

 

リードジェネレーション、リードナーチャリングというのはWebマーケティングなどで使われる概念です。

Webマーケティング支援も展開しているようです。

 

売上の成長です。

年間10億ほどの売上です。

じわじわ右肩上がりをしています。

売上の内訳です。フィンテック化支援サービスが稼ぎ頭ですね。

メディアは、富裕層をターゲットにしています。

訪問者数は530万PVを突破したようです。非常に大きなメディアであることがわかります。

toB事業のターゲットとしているのは金融や不動産系が多いですね。

そうした企業にフィンテック化を支援しているようです。

顧客総数は200社ほど。

そこまで多くはないですね。

DOCOMOやANAがクライアントのようです。

 

メディア:金融リテラシーをあげ、お金の不安をなくすことで、もっとチャレンジできる

フィンテック化支援:金融機関の販促、営業業務を支援

 

二つの事業領域で取り組んでいることが明確に書かれていますね。

最後に考察です。

 

現段階では『90億人が平等に学び、競争し、夢に挑戦できる世界の実現』というミッションとは裏腹に、富裕層向けのサービス展開になっています。

今後はこの層をいかに広げていけるかが鍵になってきそうですね。

この記事を書いた人

IRomiru編集部