資生堂の企業研究まとめ

化粧品ブランドを展開する資生堂。就職活動でもかなり人気の企業です。

 

資生堂の企業分析を資料化しました。

 

こちらの資料は、関西学院大学の4年生の子が作成してくれたスライドを記事にしたものです。

自分も作ってみたい!という方はこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

資生堂はかなり大きな企業ですので、全体を一気に分析するのではなく、特定の商品にフォーカスして分析してくれました。

 

 

資生堂を受けるなら知っておきたい企業理念。

 

選考を控えている人は即答できるようにしておきましょう!

 

 

資生堂の企業理念は『ビューティーイノベーションでよりよい世界を』

 

なんとも美しい理念ですね。

「ビューティーイノベーションとは具体的にどのようなことを指すのか?」

「よりよい世界は具体的な像が存在するのか?」などはHPには書いていません。そもそも社員に浸透しているかも含めて、OB訪問の時に尋ねておきたい事項です。

 

 

 

資生堂の売上はどのくらいでしょうか?

化粧品ブランドの展開を日本でトップレベルに行うと、どれくらいの売上に繋がるのか?という問いに言い換えられます。

 

 

 

中国でも展開しているみたいですね。

資生堂の売上高は年間1兆円ほど。味の素と同じくらいです。

 

消費財の日本国内のトップラインの売上は1兆円程度ということもわかりますね。

 

時価総額は3000億円程度。味の素は1000億程度ですから、企業価値は味の素の約3倍です。

 

冒頭に、特定の商品にフォーカスして企業分析をしたと述べました。

 

今回はアルティミューンという化粧液にフォーカスしました。

 

 

売上は、単価×顧客数(販売数)×リピート数で分解することができます。

上記の数字は販売数とリピート数が一緒になっている可能性が大きいので、正確なものではないですが、分解してみることによって、その商品がどれくらいの売上をあげているのかを感覚値でつかむことができます。

 

 

アルティミューンのターゲットの仮説です。今回はCMから分析してくれました。

こちらのCMですね。

 

力強く”美しい”という印象が強いですね。

女性コスメには疎いですが、可愛い系の女性がターゲットではないことはわかりました。

上記のCMから割り出したターゲット層は、「老けが気になり始める30代女性」

なかなか良い戦ではないでしょうか。

 

30代女性でも、専業主婦か働いている女性か、パートかフルタイムかなどなどでもターゲットはさらに分けられそうですね。

皆さんはどのようにお考えますか?

 

 

最後は提供価値です。

①外的環境ストレスがダメージになるのを防ぐ
②すこやかな美しい印象が増していく

→どんな時でもベストな自分でいられるという自信!

 

この考察はすごく良いですね!

”提供しているモノ”ではなく、“提供している価値”というところをしっかり読み取ってくれています。

 

化粧品そのものではなく、化粧品を通してどのような価値を提供しているのか。資生堂のアルティミューンの場合は、『どんな時でもベストな自分でいられるという自信』であるというように考察をしてくれました。

 

この記事を書いた人

IRomiru編集部